未経験からITエンジニアへ
この記事を読んでわかること
・未経験でもエンジニアになれるの？
・未経験からエンジニアになるためにやるべきことは？
・エンジニア転職で失敗しないためのコツは？
エンジニアは稼ぎやすく、フリーランスエンジニアの月給相場は50万円以上です。
年で換算すると、平均500万円以上の給与を狙いやすい仕事です。（労働統計要覧）
リモートワークでも働きやすいので、転職したいと思っている人も多くいます。
その一方で、「エンジニア転職に失敗した！」と悩まれる方も多くいらっしゃいます。
今回はエンジニアに未経験から転職するうえで、知っておくべき知識について解説します。
★結論から言うと、ネットの情報だけを頼りに転職活動を進めている場合、高確率で転職に失敗します。
僕自身のエンジニア転職をしていた時に、実際に現役エンジニアや採用担当の人と会って話して、転職市場の話を聞きましたが、「全然ネットと書いてあることが違う！」と驚きました。
周りに現役のエンジニアがいるなら、転職市場について直接聞きましょう。
もし周りにいなければ、最低でも転職活動を本格的に始める前に、IT領域に強い転職エージェントのキャリアアドバイザーにキャリア相談しましょう！
★ただやみくもに未経験求人を探していても、転職後に求めていなかった職場環境になることもあります。
現状でどのくらいのレベルの求人なら応募可能なのか
求めているレベルの会社に就職するには、どのようなポートフォリオが必要？
今の未経験エンジニアの転職市場をもとに最新の情報は？
コードが書ける求人の見方は？
などを親身に相談にのってくれるので、転職エージェントを使って転職するかしないか問わず、一度下記から登録して、情報収集のために相談をしてみるのがおすすめです。
未経験からITエンジニア転職
今回は私が実際に無料体験を受けた企業の紹介させて頂きます！
こちら！
GEEK JOBという会社です！
■サービス概要 GEEK JOBは、「学びかた」を改革し、自ら学び、自らサービスを創り出す人を増やすという、 事業ミッションのもと第二新卒/フリーターに向けた、無料のプログラミング学習&就職支援サービス等、サポート体制も豊富にあり参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしておりますが、転職成功率は95.1%という非常に高い実績があるようです！
・なぜ高い転職率を実現できるのか GEEK JOBが高い転職率を実現している理由は「徹底した採用者目線」での就職支援と プログラミング学習支援を実施しているためです。 就職支援においては、 面接のロールプレイングから実際の仕事を体験するアクティビティを取り入れており、 選考突破方法だけでなく、就業後にも役に立つ働き方を身に着けてもらっています。 そのため、選考中だけでなく就業後も、 多くのお客様から「自ら進んで取り組む姿勢」を評価頂いております。 プログラミング学習においては、講義形式ではなく「反転学習」を取り入れ、 自らすすんで学習するスタイルを取り入れています。 そのため学習した内容の定着はもちろんのこと、就業後も「進んで学ぶ姿勢」を評価頂いております。
私も実際に体験してみて
非常に分かりやすく日々自分が成長している実感がとてもありました。
※登録後の案内にて、オンライン体験会/説明会・セミナー等の受講方法について詳しく説明させて頂きます。 ※オンライン体制は、「緊急事態宣言」終結後も継続実施しますので、 今後は自宅等で面談・セミナー受講を行える環境が継続し、転職につなげていただく事が可能です。
是非みなさんも転職を検討しているのであれば1日でも早く行動に移しましょう！
未経験エンジニア転職
今回は僕が未経験から転職活動をしてきてこの企業良かったなと思う企業を2社発表します！
まずはずはこちら
20代の若者向けにキャリア支援を行う「UZUZ（ウズウズ）」が提供する、 ITエンジニアを目指す求職者に特化した就業サポート。 創業以来、IT分野の就業サポートを得意としており
IT講師による学習サポートも求職者からの満足度が非常に高い状態です。
下の広告から無料で簡単にWEB申込可能です！
そして2社目がクラウドリンク
クラウドリンクは ”エンジニア向け転職支援会社 サポート満足度NO.1” ”理想の転職先が見つかるITエンジニア向け転職支援会社NO.1” に選ばれた、自社内開発を強みとするITエンジニアに特化した転職エージェントです。 高い専門性を持つアドバイザーが、転職希望者様のパーソナリティーや ご希望に沿った企業様をご紹介し理想の転職を実現させるべくサポート致します。
下のリンクから簡単に無料WEB申込可能です!
是非皆さま行動に移し自由を手にしましょう！！
恫喝社長
ブラック企業サラリーマンの時は
とても毎日がしんどく毎日鬱になりそうでした。
会社がベンチャーだったため
社長との距離も近く毎日のように恫喝されていました。
写真も添付しますね。
1つ目：仕事のスタイル
営業時代は、、、
■ 電車で通勤
■ 事務作業は基本本社で行う
エンジニアになってから、、、
■ コロナ前は本社に出社
■ コロナ後は基本フルリモートワーク
■ 事務連絡ツールはアプリ
■ アプリを使ってお客さんと連絡
ワークスタイルが様変わりしました。
以前は距離と時間を要する仕事でしたが、今は圧倒的に時間が増えましたので、活用次第では成長につながるのは確実です。
2つ目：出勤前、退勤後の時間の使い方
時間を有効活用しようという考え方が無意識についてきたので、基本は勉強に充てるようにしてます。
前職時代では全く勉強していなかったところ、勉強しないとちょっと不安になるくらいまでになりましたね。
休みすぎると体が痒くなります。笑
ちなみに、総務省実施の平成28年社会生活基本調査では、日本の社会人の平均勉強時間は6分であることが分かっているみたいです。
勉強するだけで周りと差をつけることができますよ。
3つ目：休日の使い方
行動1つ1つが、将来のあり方に直結すると考えてます。
なので1つも無駄にしたくない。
そしたら必然的に勉強することに時間を優先してます。
もちろんちょっとした娯楽も必要だと思ってます。
頭をリフレッシュしないと身体が休まらないので。
身体は資本です。身体なしでは生きていけません。
4つ目：給料
僕はですが、年収700万から300万まで落ちました。
これ本当なんです。笑
理由としては異業種への転職だから。
スタートの年収は人それぞれですが、間違いなく言えることは未経験からエンジニアは少なからず給料が落ちると思っていいはず。
キラキラな印象だけじゃないのはリアルな現実としてあると思います。
僕はそれでも楽しさを選びました。
さらに勉強してキャリアアップ、給料アップを目指します！
5つ目：物への考え方
とにかく私物がシンプル化しました。
無駄を削ぎ落としたくなったんですよね。
「これは本当に自分にとって必要か？」
「必要なら似たようなものでも代用できるのでは？」
「“もしかしたら使う” は間違ってないか？」
何か緊急で外出しなきゃいけないってなった時に、バックパック1つで物詰めて外出られるくらいが理想です。笑
とにかく、“全部使って、全部必要なもの”しか揃えない。
ミニマリストというより、シンプリストってやつですかね。
6つ目：将来したいこと
やはりどこでも仕事ができるということを肌で感じているので、都内に在住する必要性が薄れてきた感じはありますね。
都内より少し郊外でマイホーム建てるなら、都内より安く広く建てられますからメリットですよね。
もちろん都内に遊びに行くと遠いというデメリットもありますから、バランス取れた距離感がいいですが・・・
将来については引き続き悩んでいきたいと思います。
皆さんは理想の将来を描いてますか？
夢があると生きる糧となってくれると思います。
僕は人生が好転しました
それでは以上とさせていただきます。
2020年は世界的にも大変な状況になっていて、1つの選択に少しより深く考えることが必要になっていると感じます。
あらゆる情報の中にある1つの声として、
この記事をみて少しでも良い方向に参考になればと思います。
♯ブラック企業♯転職
ブラック企業から一転
僕が就職した会社は真っ黒のブラック企業でした。
まず入社してから一ヶ月半まともな休みはなかったです。
仕事内容は駅ナカでの催事販売でした。
駅を利用している方はよく見かけるかと思いますがスイーツやパン、大福などを売っているところもあります。
そんな仕事をしていたのですが
半年経った頃に、他の会社に就職した友人と飲みに行く機会がありました。
その友人はシステムエンジニアをしている友人でした。
話を聞くと会社もブラック企業という事でした。
給料も安く毎日夜中まで仕事しているとのこと
しかし僕とその友人では決定的に違った事が一つ
ありました。
それはやりがいでした。
自分が作ったシステムが思うように動いたときは
今まで味わったことのない達成感があった事など。
すごく楽しそうに話していました。
その話を聞いて僕も少しシステムエンジニアという職業に興味が湧いてきました。
その日に資料請求をし3日後に面接に行きました。
その会社は未経験でも1から教えてくれるとの事。
勇気を振り絞りその会社に転職を決めました。
最初はとてもしんどく、わからない事だらけ
しかし上司の方がとても優しくわかりやすく教えてくれて
4年経った今ではリーダーを任されるほどに成長。
今でもあのままあの会社に勤め続けていたと思うと、、、、
皆さんも何事も行動だと思います。
一歩踏み出す時はすごい勇気がいります。
しかし
今の仕事に満足がいっていない。
将来に不安を感じている。
将来フリーランスとして活躍したい。
今後はIT時代になってきます。
今ならまだ間に合います。
是非行動を！
